2007年03月21日

余りに・・

毒が強いので、散々悩みましたが・・・

目先の勝利よりも、数年後のロッソを考えた上でここに載せる事にしました。

レイソルのサポの方のブログなのですが
「あなたは数年前から今のロッソを見てるのですか?」
「管理人は実は私???(笑)」
と言いたくなるくらいの内容です。

http://fukumimi.exblog.jp/pg/blog.asp?eid=a0006641&iid=4&acv=&dif=&opt=2&srl=171435&dte=2004%2D04%2D18+00%3A00%3A21%2E860

上手く見れますか?

ここから2004年の7月2日までを「前のページへ」で時系列的に見ていくと、当時のレイソルについての記事が出て来ます。
(関係ない記事も多いですし、時間のある時にお薦めします)


携帯ユーザーの方や、面倒くさいという方に大まかな説明を。

・スタメンやメンバーをコロコロ変える

・「サイド攻撃」を再三口にしながら、どうするのか?という具体性に欠ける

・当時のレイソルは優勝候補に挙げられるくらいの戦力を持ちながら、「走り負ける印象」や「DFのもろさ」をファーストステージ最後まで修正出来ず。

・コメントもサポには納得のいかない精神論ばかり

・追い越す動きの無い事やFWの孤立という問題


こんな感じで・・・今の懸念材料と全く変わらないものが挙がっています。

正直ここまで同じだとは思っていませんでしたが・・・
当時も現在のロッソと同じチーム状況であり、それを改善出来ないまま辞任してるのですね。


柏でも長年コーチを任され、その後S級の取得から監督までさせてもらえた事。

ロッソでも去年の責任を取らされる事なく、今期再びチャンスをもらえている事。

こうした事から、おそらく人間的に悪い人ではなくフロント内での人柄はとてもいいのだろうと推測します。


だけど・・・

こうだと知ってしまった以上
進歩が無いとわかった以上

言わざるを得ません。


「一刻も早い監督の交代を望みます。」


残念ながらロッソには時間も余裕も無いのです。

もっと勉強して、力を付けてからお願いします。<(_ _)>


フロントはこうした事実を知っていますか?
「元J1の監督」だけしか知識が無いなんていいませんよね?
posted by Yama at 01:48| 熊本 | Comment(5) | TrackBack(0) | ロッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おひさです。

J2節 東V 「サイドをもっと使うように」
ナビ1節 神戸 「攻めが中央に片寄っているのでサイドのスペースをもっと積極的に使いなさい。」
J3節 新潟 「サイドをもっと使う」
J4節 名G 「玉田、加藤は中へ中へ入りすぎる。サイドに逃げるような動きを。」
J5節 磐田 「サイドを積極的に使おう。」
J6節 神戸 「サイドをもっとどんどん使って行け。」
ナビ2節 神戸 「中盤をしっかりつないで、サイドをもっと使うこと。」
J7節 市原 「サイドを使う」
J8節 G大 「サイドを起点にもっと使う。」

笑い転げました。
笑ってる場合じゃないけど・・・
Posted by サカおやぢ at 2007年03月21日 09:12
過激過ぎるかもしれませんが、こういうのは?
身銭を切って、プレミア席(ぷっ)の最前列と招待席(かな?)の真ん前の席で、「監督解任!」を叫びまくる。
つまみ出されても、当局は一切関知しない。
悪しからず。
でも時間は、そんなに無いよ。
Posted by 鈴本 at 2007年03月21日 10:50
>サカおやぢさん
楽しんで頂けたようで(^^;

・・・って笑うところじゃありませんよ。ゞ( ̄∇ ̄;)


>鈴本さん
そのアイデアで本当に交代してくれるのであれば、やります!!!(笑)

Posted by Yama at 2007年03月21日 15:56
あっはっはっはっ(´▽`*)
いやー愉快愉快♪…ってコラ!←独り芝居

今日の印刷戦、フロントはしっかり判断材料にしてくれたのでしょうか?

いっそ、ちり紙交換に出してしまへ。ヾ(-ω-;)
Posted by nabe at 2007年03月21日 16:19
>nabeさん
いや、だから、笑う所ちゃうってゞ( ̄∇ ̄;)

あのブログ見てると、「どんなにイイ選手居ても同じやな」としか思えませんよね。

ロッソの若手・・・どう見てるんだろ?(遠い目)
Posted by Yama at 2007年03月21日 16:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック