当ブログをご覧頂き・・・見苦しいような批判等の記事が度重なる中でも、たくさんのコメント、並びに暖かい励ましのメッセージ等多数頂きました。
改めて厚く御礼申し上げます。<(_ _)>
昨日のTV特番でもわかりますが・・・
本当にサッカー語れないんですね。(呆れ)
「この試合に勝っていれば、次からもポンポンいけたんじゃないか」
これが自ら率いたチームのある試合を振り返った言葉というのが非常に残念です。
この試合は何故3バックだったのか?
この試合は何故この選手を起用したのか?
この試合におけるチームのプランはどのようなものだったのか?
今期はこういう「サッカーを語った」コメントが一切聞かれませんでした。
「サポーターには感謝している」
こう言いながら、一度も挨拶する事はありませんでした。
負けた試合に深々と頭を下げるのは選手ばかり・・・その選手を庇う事もありませんでした。
裏から聞こえてくる話は「選手の至らなさを指摘する」ばかり。
そのダメな選手を育てる事は監督の仕事ではないのですか?
極端に言えば、バルセロナくらいの選手層で無ければ、ずっと文句言ってそうですね。(笑)
最後に一つ。
刈谷戦で朝比奈が交代させられました。ミスを怒った事による感情的で懲罰的な采配だったと思います。
しかし、刈谷は4−3−3のシステムで「あの場面を作るため」に前からのプレスを戦術としてやってくるチームです。
それに対する対策なんてやってませんよね?
それよりも問題なのは、あれほどダメだと言ってきた「懲罰人事」をやってしまったこと。
あれが、その後の試合から選手のポジティブ志向を奪い、「ミスを恐れる」ネガティブなプレーしか出来なくなった一番の要因です!!!
それを「J入りへのプレッシャー」だと問題をすり返られた事はここでもう一度言っておきたい。
間にV仙台やHONDA戦があったので表面化しにくい問題でしたが・・・
「勝たなきゃいけない試合(勝てる相手)」の場合は表面化したという事。
選手が伸びないのも、こうしたマイナス思考を植えつけられた事。
攻撃のバリエーションの不足により、「考えながらプレーする」時間が極端に短い(ボールを持っていない時に考えていない)事。
このようにサッカーに限らず、どんなスポーツであっても「問題」と思われる事をやってきた人が来期も続投というのは信じられませんが・・・
「負けても拍手の出来るサッカーが見たい。」
私の思いはそれだけです。
皆さま良いお年を・・・
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来季の体制も色々と噂されておりますが・・・
「負けても拍手の出来るサッカーが見たい。」
全く同感です。
来年も今年同様よろしくお願いします。
私も見たいです。
負けてもまた見に行きたくなるようなサッカーを
して欲しいですね。
来年も楽しみにお邪魔させていただきます。
そして、今年一年大変お世話になしました。
更には、来年も宜しくお願い致します。
私もそんなサッカーが見たいですが、やっぱり「JFLで負ける試合は見たくない!」
だから、来期は『全勝』で『優勝』し、『J参入』だ!
始まる前くらいは夢を見たいので…。
正夢となれ!
改めまして、今年もお世話にな“り”ました。
良く練習場でお会いしましたし(笑)
来年も辛口でぜひお願いいたします。
来年の体制がどうなるのか楽しみだったり、不安だったり、複雑ですよ。
選手の入れ替わりも大きくありそうですね。スタッフもあればいいのにってか…(笑)。
来年も辛口でぜひお願いいたします。
>「負けても拍手の出来るサッカーが見たい。」
同感です、私は負けて感動する試合を今年小学6年生の甥っ子に見せてもらいました・・・。
「負けても見に来た客が満足するような試合を期待している。」と。
来年もよろしゅうに。
私は「負けても楽しめるサッカー」はJに昇格してからでよろしいです。
先ずは勝て。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を。