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個人的には、ある人物の今だ身勝手極まりない言動に・・・怒りが抑えられない所まで来てます。
こいつは・・・自分がカワイイにも程がある。人として許さんからな。
そんな事はいいとして、ベガルタ戦について。
と言っても、私はベガルタ仙台についてあまり詳しくありません。(^^;
相手が4−5−1らしいので、それについてのキーポイントを書きたいと思います。
まず、守備面。今回は4バックなので、バランスは上手く取れるでしょう。CB2人が連携を取って、相手の1TOPにボールを入れさせない守備が求められます。
問題は相手のTOP下に対する守備。おそらく森川でしょうが、中盤の底に位置するボランチが、マンツーマンのつもりで付く必要があるでしょう。
カマタマーレ戦でも、「2列目からの飛び出し」に全く付いて行ってなくて、ヒヤリとした場面が数回ありました。
それから「ビビらない事(監督も含む:笑)」
これまでは個々の力で劣るという事はありませんでしたから、連動しないゾーンディフエンスでもなんとか形になっていましたが、明日はそうはいきません。間違いなく、「1対1で負けて突破を許す」事が多くなると思います。そうなると・・・うちのDFは「備える」意識が強くなってしまうのが顕著で、DFラインをずるずる下げる場面が多くなったり、積極的な上がりが出来なくなってしまいます。
こうして中盤が間延びし、相手にスペースを与えてしまっては、「相手の思うツボ」にハマってしまいますね。
とにかく「負けることを恐れるな!」というのが大事。まぐれで先制したからといって、「5バックに変えて左に森川」なんてやらないで欲しいものです・・・(苦笑)
次に攻撃面。
相手はJ2屈指の攻撃力を誇るとの事ですが・・・それを支えるのはサイドバックの上がりです。ボールポゼッションが上がれば、間違いなく盛んに上がってくると思われます。
その空いたスペースを上手く使いたい。そうなるとロングフィードの上手い福王の欠場が悔やまれる所ですが・・・FWとTOP下のうちの誰かが「ボールを奪った時」を考えて動ける事が大前提。
これが出来ればチャンスもいくつか掴めるでしょう。
試合全体の鍵を握るのは3枚のボランチ!
ここがいかに攻守に絡めるか?これまでの試合のように中盤に「居るだけ」にならないように。時にはFWのように。時にはDFのように。そういった動きが見られれば充分互角にやりあえると見ます。
明日の布陣はここをご覧の方だったらおおよそ見当も付いてると思いますが・・・
私なら、河野と鎌田は絶対に連れて行きたい試合。攻守の切り替え、カウンターその他・・・とにかくスピードが必要だと思うんですが・・・
J入りへの猛アピールとなるような試合に期待!!!
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最近は、試合ないし練習見に行けないし、ロッソから離れた実に平穏な日々を過ごしおります。
いよいよ、明日のVSベガルタ仙台戦から“ロッソ、最後の第4コーナーへ突入”って感じでしょうか。
某競争馬の様に「最後のラストスパートで失速」しない事を祈るばかりです。
『空を飛ぶ様な走り』で、天馬の如くJFLを駆け抜けて欲しいものです。
いやいや、放置プレーって・・・(^^;
前にも書きましたが、今年の後期に入ってまともな練習が増えてきましたから、今後の大崩れは無いと見ています。
けれど、随所に「甘さ」を感じるのは事実。実戦的では無いというんでしょうか・・・
それでも、チームのモチベーションはどんどん上がってくるでしょう。それが一番大事だし、そうなれば大丈夫だと信じてます。
ばっしーさんの表現を借りるなら「ただの馬からペガサスになれるか?」ってところでしょうか?
(笑)
まずは今日、力を見せてもらいましょう!