どうも心の元気が足りないんですよね・・・
まっ、そうは言っても今日(昨日)は新体制発表の日。
森の10番って本当に似合うと思いますね。
それから某所でジュンイチさんが貼ってたこれ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kumamoto/news/20060129ddlk43070251000c.html
これからいろんな事が推測出来ます。
・補強について
完全に失敗したという事でしょうか?(汗)
ちょっと気になるのは、監督という立場からこのような発言をする事は、新加入した選手のモチベーションを下げる事になるのではないか?と心配します。(汗)
本音を正直に語っているという意味では歓迎なんですが・・・
いわゆる即戦力、すなわち「今のレギュラーから完全にポジションを奪える選手」を取れなかったということなのでしょうね。
鈴木、大瀧、飯倉・・・頑張れ!
さて、ではこの責任は誰のせい?という事になるわけですが、私的見解としては「スカウティング戦略の勘違い」があったのではないかと危惧しています。もちろんフロントの未熟さによる意見も書かれてますが、私達の愛するロッソと言えど、対象となる選手にとっては、日本列島全体から見れば「田舎の新興勢力」ぐらいの認識しか持ち合わせていないと思うのです。
ですから他のチームよりも「魅力」を感じなきゃ、縁もゆかりも無い「熊本」という地を自分のプレー場所に選ぶという選手の方が奇特なわけで・・・
大瀧だって地域決勝で熊本に来て、あの雰囲気を知らなければロッソに来ようとは思わなかったのでは?
そう考えれば、「これまでの対戦等でロッソの認識がある」「条件が他より良い」「地元(九州)という愛着」これらの要素が無ければ、同条件での獲得は難しいという視点からリストアップ、スカウトを行なうべきだったのではないかと思うのです。そこら辺の実際はどうだったんでしょうね・・・
後は今後の意見として「全員プロ」では無くてイイとも思うのです。いわゆる「野心」「向上心」を持つ若手にとってはいかに「自分が上手くなり、上のステージに上るか」が大事なわけですから、ハングリーな状況であっても「JFLのJに近いプロチーム」には相当の魅力を感じるでしょう。また「それでも構わない」というような選手にこそ、「掘り出し物」が居ると思うんですがね〜。従って、このような「アマ枠」というのを逆に積極的に作るべきと考えますがいかがでしょう?
・今期の戦術について
これはまぁ・・・私の予想通りというか・・・以前にお話した「前からの積極的なプレスによる戦い方」について「そうしたい」と書いてありましたね。
これは最近のサッカーの主流とも言える戦い方ですし、実際良い戦略だと思います。これをベースに「+α」というか・・・ロッソの型というものが出てくると楽しみですね。
去年はバランス重視の為に、いざ点を取りに行くという時の「リスク承知」という動き方は最後まで見られませんでした。あえて言えばパワープレーだけ。もしそれが今年も「個のアイデア」頼みになるようだと苦しい試合が増える事に・・・
ちなみに今年はジェフよりも大分の試合が参考になると見てます。
ここらは興味深々!しっかりチェックしたいところです。(^^;
話は変わって、SC鳥取がJ2神戸との提携を発表しましたが・・・
これなんなんでしょうね?
よそのチームの選手が代わる代わる来て・・・それで試合に勝ってもサポは嬉しくないのでは?体のいい「サテライト状態」じゃありませんか。(汗)
もしロッソに大分の2軍選手がそのようにやって来てそれで優勝したって全く嬉しくないわけですが・・・
鳥取!それでいいのか!?(余計なお世話:笑)
これは全くの余談ですが・・・
はてなアンテナでの「Forza Kumamoto」のところ・・・
安田大サーカスのセリフが出てたんですけど、サイト内で見当たらなくて気になってしょうがないったらありゃしない!(笑)
どこに書いてあったの?誰か教えて。(^^;
ではこの辺で。
【関連する記事】
というか、どこのはてなアンテナに書いてありました?
つのだひろとかいう人の書き込みで、「どんどんどーん」「ベタベタ」とか書いてあってね。
だけど掲示板には見当たらない・・・
ちなみにskoharaさんのとこ。昨日消えちゃったけどさ。今度は赤とんぼでの「察しろ」とかいう笑いどころの文があるけど、それもサイト内で見当たらず・・・
まぁあんまり気にしなくていいよ(笑)